
こんな方は、不動産担保ローンの審査落ち!
不動産担保ローンの審査がどうのと言う前に、こんな状態では審査落ちの可能性があるという項目があります。
税金が未納
固定資産税を払っていない場合の不動産は、ローン対象にならないことが多いです。必ず完納した状態での担保が最低条件です。
虚偽申請
これは、登記に沿った内容あるかを確認します。旧漢字などの書き方などを気を付けることです。勘違いで多いのが、あの部分も土地の一部だったけれど、登記ではそうではなかったということです。故意の虚偽ではないにしても、勘違いだったでは済まされないのです。

無収入
審査がとてもゆるい金融機関や不動産会社では、無収入の方の不動産担保ローンができたとの口コミもありますが、原則的に収入がない方については不動産担保ローンでは審査落ちです。また、収入に見合わない高額の不動産担保ローンに、あまりに低い返済額というのも審査落ちになります。
多重債務者
もし、不動産担保ローンで多重債務解消のまとめローンをするにしても、5社・6社という多重債務の方は審査落ちです。不動産会社を照会され売却することを勧められ、弁護士に相談されるように言われるのがオチです。
フリーランス
これは一概に審査落ちとは言えないのですが、フリーランスでも働いていることは確かなことですが、収入が安定していないことで審査落ちになることがあります。不動産担保ローンの額ににもよりますが、よほどの信用が獲得するための努力が必要です。
