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不動産担保ローンの審査を受ける前に目を向けるべきデメリット

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不動産担保ローンの審査を受ける前に目を向けるべきデメリット

不動産担保ローンは、審査が通過しやすいということで注目されている融資方法です。

しかし、メリットばかりではなく、デメリットも多くあります。不動産担保ローンの審査を受ける前には、デメリットもきちんと把握した上で申込みを検討するようにしましょう。不動産担保ローンのデメリットを、ご紹介いたします。

不動産担保ローンのデメリットとは

不動産担保ローンは非常に便利なローンですが、残念ながらデメリットもあります。どのようなデメリットがあるのか、以下にご紹介します。

手数料や登記費用がかかる

不動産担保ローン利用の際には、手数料がかかります。手数料の金額は金融業者により異なりますが、融資金額の1~3%となっています。この手数料は実質金利の扱いとなり、借入金利に上乗せされてしまいます。

さらに、担保とする不動産に対して抵当権を付ける際の登記費用がかかります。登録免許税にのっとった登記費用であり、債権額の0.4%の手数料がかかります。この0.4%の手数料は、司法書士に支払う手数料です。

抵当権設定が登記簿に記載されてしまう

担保とする不動産には抵当権を付けますが、その抵当権は不動産登記簿に記載されてしまいます。抵当権設定を不動産登記簿に記載することで、債務額や借入先も記載されてしまいます。

不動産登記簿というのは誰でも閲覧できるものですので、場合によっては他人に見られてしまうこともあります。取引先や銀行などにも見られてしまい、融資を受けていることが知られてしまいます。

中途解約金が付く場合がある

不動産担保ローンによっては長期の借入となる場合があるので、中途解約違約金というのを付けている金融機関があります。

中途解約違約金というのは、契約途中に全額返済したい場合に違約金が発生するという流れです。金融機関によりますが、残りの借入金額の1~3%の支払いとなる場合が大半です。

中途解約違約金は、設定している金融機関と設定していない金融機関とがあります。途中で全額支払いをする予定がある場合は、中途解約違約金の設定が無い金融機関の不動産担保ローンを利用すると良いでしょう。

担保不動産の評価額全額の借入はできない

不動産担保ローンは、担保とする不動産の価値に合わせて融資金額が決まります。しかし、担保となる不動産の評価額全額の借入はできません。

金融機関などが不動産を担保にして融資を行う場合は、担保不動産の評価の一定の割合を融資限度額に設定をします。一定の割合というのは「掛目(かけめ)」といわれており、一般的に不動産担保ローンの掛目は70%といわれています。1,000万円の価値の不動産を担保とした場合、その70%の700万円が最大の融資金額となります。

この掛目ですが、金融機関によりマチマチです。低い掛目の金融機関は50%の場合もあり、なんと100%の掛目の金融機関もあるようです。どれくらいの掛目の不動産担保ローンなのかも調査した上で、ご利用を検討するようにすると良いでしょう。

どのような不動産でも担保となる訳ではなく

不動産担保ローンの担保とする不動産は、どんな不動産でも担保にできるわけではありません。最悪、返済が滞った場合は担保とした不動産を売却して返済金額に充てないといけないので、不動産担保ローンの担保とできる不動産は、売却できる不動産じゃないといけません。

例えば、接道していない土地(建物を建てることができない)、がけ地など災害の可能性があり使い勝手が無い土地、離島の不動産など、あきらかに買い手が無いと思われる不動産は、不動産担保ローンの担保とすることはできません。ご自分がお持ちの不動産に不安がある場合は、金融機関に問い合わせて聞いてみると良いでしょう。

延滞が長期化すると競売申し立てを行わないといけない

返済が滞ってしまい長期化の延滞となってしまった場合は、担保とした不動産を処分して支払いに回さなくてはいけなくなってしまいます。その場合、売却により不動産を手放さなくてはいけなくなってしまいます。

売却の方法は、担保不動産を売却し返済に回すか、競売申し立てにより売却する2つの方法となります。この場合、強制的に不動産売却となりますので、借り手の意見は聞いてくれません。

担保物件の価値が下がった場合追加担保が必要になる場合もある

不動産の価値というのは年々変化をするので、融資を申し込んだタイミングと価値に違いが発生してしまうことがあります。

もちろん、審査の際に金融機関側は不動産価値の変動を見込んだ上で審査をします。しかし、急激な価格変動が起きてしまった場合は、融資金額と担保とした不動産の価値があまりにもかけ離れてしまいます。よって、追加で担保を設定しないと合わなくなってしまう場合もあります。

メリットもデメリットも含めて不動産担保ローンを利用しよう

不動産担保ローンはメリットばかりが前面に出てしまい、デメリットにはあまり目を向けられていません。しかし、デメリットもあります。デメリットもあるからこそ、低金利で高額融資が可能ともいえます。これらのデメリットもしっかり把握した上で、不動産担保ローンを検討するようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。
不動産担保ローンには、このようなデメリットが多くあります。しっかり把握した上で、不動産担保ローンのご利用を考えましょう。大きなお金の融資となりますので、デメリットもしっかり熟知した上で利用することはとても重要となります。

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